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Legal Term

定款とは|会社の基本的な規則

読み方:ていかん

定款は、会社の目的や組織・運営の基本事項を定める規則です。株式会社の設立では発起人が作成し、会社法27条が目的、商号、本店所在地等の記載事項を定めています。必ず定める事項と、定款の定めがある場合に効果が認められる事項などを分けて学びます。

更新日: 2026年10月28日

定義

定款は、会社の目的や組織・運営の基本事項を定める規則です。株式会社の設立では発起人が作成し、会社法27条が目的、商号、本店所在地等の記載事項を定めています。必ず定める事項と、定款の定めがある場合に効果が認められる事項などを分けて学びます。 【具体例】 株式の譲渡に会社の承認を必要とする仕組みや、会社が置く機関を検討する場面では、法令だけでなく定款の記載も確認します。会社が独自に決めたというだけで、強行法規に反する内容まで有効になるわけではありません。 【近い概念との違い】 登記は一定の事項を公示する制度で、定款そのものとは異なります。また、取締役会の決議や社内規程とも役割が違います。定款の変更には株主総会の決議等が問題となり、取締役が日常の判断だけで自由に書き換えるものではありません。

試験での使い方

条文が定款による定めを認めるか、その会社に実際に定めがあるか、作成・変更手続が適法かを確認します。機関設計や株式の問題では、公開会社か否か等の会社類型と組み合わせて判断するための基礎語です。

根拠条文・参考資料

資料の確認日:2026年10月28日