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予備試験の公式過去問を探す方法|年度・試験段階・資料のそろえ方

法務省の試験情報から、問題、正解、出題趣旨等を年度と試験段階に分けて探します。市販解説と公式資料を混ぜず、初回演習から解き直しまで使える保存方法を紹介します。

公開日: 2026年10月26日更新日: 2026年10月26日

年度と試験段階を先に決める

法務省の司法試験予備試験のページを入口にし、対象年度の短答式、論文式、口述を区別します。司法試験本試験の問題と予備試験の問題は別です。検索結果からPDFだけを開いた場合も、表紙・資料名・年度を確認してから使います。

問題と採点用の資料を分ける

短答式では問題と正解を別に保存し、初回は正解を見ずに解きます。論文式では問題に加え、公表されている出題趣旨等を確認します。すべての年度・段階に同じ名称の資料があるとは限りません。見つからない資料を、予備校の解答例で公式資料として置き換えないようにします。

口述の公表資料を読み違えない

口述試験では公表される問題のテーマと、受験者の再現による問答集を区別します。公表テーマだけから当日の質問順序や追加質問の全文を復元できるわけではありません。再現資料を使う場合は、その性質をノートに明記します。

保存する名前をそろえる

例えば「2025・予備・短答・民法・問題」のように、年度、試験名、段階、科目、資料種別を記録します。正解や趣旨は同じ階層の別ファイルに置き、閲覧中に答えが目に入らないようにします。URLと確認日を添えると訂正の有無を再確認できます。

時間を測ってから解説を読む

一度解いたら、正答数だけでなく迷った肢と時間を記録します。論文では設問の指示、拾った事実、使った条文、結論の順に自分の答案を振り返ります。公式の出題趣旨は採点済み答案そのものではないため、同じ言葉があるかだけで自己評価しません。

旧法と訂正情報を確認する

過去問の基準時点と現在の条文が違う場合は、当時の正解と現在の事例への適用を分けます。実施機関の誤記・訂正・正解の変更等が公表されていれば併せて保存します。教材の版が新しいという理由だけで、古い問題の前提を無言で置き換えないことが大切です。

参考資料

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